リトミックってなぁに

リトミックは、幼児期に受けるほど効果が絶大！

リトミックは、
100年前にスイスのジュネーブで、作曲家・教育家であった、
「エミール・ジャック・ダルクローズ」が考案した音楽教育法です。

ダルクローズは、100年も前に音楽にリズム運動をとり入れました。
すなわち身体で覚える、ということです。

そして、ダルクローズは、身体で覚えたものは、
長く深く浸透して、忘れないということに気づきました。
そうして生まれたのがリトミックです。
現代ではリトミックは、幼児期に受けるほど効果が絶大と知られるようになりました。

お子様の大切な時期に、リトミックをとりいれませんか？

今のゲーム世代といわれる子供達に
実体験を与えてあげて、

そこから生まれるナチュラルな感動を
表現させることこそ大切になってくると思います。

それを与えてくれるのがリトミック！
お子様のこの大切な時期に、
リトミックを取り入れてみませんか？

リトミック教室のいろいろ

テレビや雑誌などでリトミックという言葉をよく耳にするようになりましたが、『リトミック』と名称はついていても、ただのダンス教室のようなところも多く見かけるようになってしまいました。　

　実はリトミックは確立された指導理論があり、その”音楽遊び”のひとつひとつが理論で裏付けされています。そのため、遊び方を指導する講師には正しい知識と技術が求められます。

　リトミック研究センターが主催するリトミック教室では、リトミックを幼児教育の学問として学び、研鑽し、指導のノウハウをしっかりと身につけた指導資格の取得者だけが講師をしています。

　教室の内容は学齢により異なり、「１歳６ヶ月」からのコースではママと一緒に、心地よい音楽の中で反応しながら、徐々にお友達とのふれあいを経験していきます。１歳児に合った音量で、いろいろな音を経験し、リズム遊びの刺激によって感性をはぐくみ、脳の発達をうながします。
Step1クラスの詳細や教材はコチラ

　続く２歳児では、ママの膝の上から少しずつ離れ、友達との交流が多くなっていきます。音楽に即時的に反応しながら、自分の表現を楽しみ、即、次の行動へと移っていく力をはぐくみます。また、言葉とリズムの関係を理解し、自由なリズム表現をします。
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　そして、『どうして』『なんで』の言葉が多くなってくる３歳児向けには、１から１０を数えたりして、カズの概念形成をしたり、言葉のリズムを打ったり、ステップしながら音楽のリズムを体感させていきます。

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